神戸で、要約筆記に取り組んでいる集団です。

これまでの活動

Achievements
  • 新しい1年へ
    会員数:27名(新会員3名)
    会長:大倉 篤子
    5月に新型コロナウィルスが、季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げられることが決定。
    日常生活を取り戻すことが期待される中、新会員も迎え、サークルも新たな1年を踏み出しました。
    2023
  • サークル創立40周年
    会員数:25名
    サークル創立40周年を迎えました。
    コロナ禍での行動制限が続いており、祝賀会などの開催がむずかしかったため
    40周年記念実行員会による記念品のサコッシュの配布、記念誌の発行を行いました。
    サークル活動として、バンドー神戸青少年科学館プラネタリウム見学会も実施しました。
    2022
  • 総会にZoom併用
    会員数:30名(8月現在)
    新型コロナウイルスによる日常生活の規制が持続中。
    Zoomなどオンラインが増えることによって、最初は細々とでも繋がれることに
    感動していましたが、会員としての集まり、繋がる気持ちを維持することが
    困難という、新たな課題に直面しています。
    今年度は3班体制で開始します。
    2021
  • 新型コロナウィルスにより総会は書面議決
    会員数:33名
    会長:高岸 知子
    長年、会を支えてくださったメンバーの方が何名か引退されました。
    今後とも、難聴者福祉へのご教示と応援をよろしくお願いいたします。

    あすてっぷKOBEにグループ会員として登録(6月)
    2020
  • 出前「啓発講座」の企画と実施
    会員数:45名(転入3名・現在48名)
    活性化のため、「スキルアップ」「企画」「難聴・中失事業3部会」の
    いずれかに全員が参加するように、活動の仕方を変更。
    2019年10月1日、長田区民生委員さん向けに第1回啓発講座を実施。

    また、聴覚障害者文化祭にブース出展。展示とバザー、スタンプラリー協力など。

    兵庫県神戸生活創造センターにグループ会員として登録(9月)
    2019
  • しあわせの村「UDフェア」初参加
    会員数:43名
    会長: 波来谷 真理子
    要約筆記啓発リーフレット、第2版作成(神戸市ロゴ入り)
    要約筆記啓発活動の一環として、しあわせの村「UDフェア」に初参加


    ひょうごボランタリープラザに、活動団体として登録(11月)
    2018
  • 要約筆記啓発リーフレット活動開始
    会員数:39名
    要約筆記啓発のため、2つ折りのリーフレットを作成
    配架活動を神戸市難聴者協会とともに実施

    神戸市立総合福祉センターのリニューアルオープンに伴い、4月から定例会を
    同センターで再開した
    2017
  • 神戸市第1回要約筆記者養成講座 実施障害者差別解消法施行(4月1日)
    会員数:34名
    会長:橋本 永秀
    兵庫県立聴覚障害者情報センターで、神戸市単独の養成講座養成講座が
    実施された。(2014年、2015年は県と共催)
    2016
  • (祝)神戸市成人お祝いの会での要約筆記、実現
    会員数32名
    長年、神戸市難聴者協会とともに要望してきた成果として、
    成人式(ノエビアスタジアム)での要約筆記が実施された

    要約筆記の養成派遣の事業化が本格的に進み、派遣の担い手のみの集団から、
    要約筆記者を目指す人、難聴者支援をしたい人、運動を志す人も集う
    集団へと変わっていくために、会則変更を行った。
    これにより、難聴当事者も含む一般市民の入会が可能となった。

    (兵庫県、パソコン要約筆記者養成講座 後期4/1~)
    2015
  • 全国で要約筆記者養成講座始まる
    第1回全国統一要約筆記者認定試験実施(2月22日)
    会員数34名
    神戸市立総合福祉センターの改修(耐震補強)工事が始まる。
    6月からの定例会は、のじぎく会館で行われた

    奉仕員から統一試験受験資格を得るための補修研修が、
    兵庫県立聴覚障害者情報センターで実施された※新しいカリキュラムに基づく養成講座が全国的に開始されたが
    (兵庫県は、パソコン要約筆記者養成講座 前期11/1~)神戸市での講座開催は見送られた
    2014
  • 要約筆記奉仕員養成講座(最終回)実施
    会員数39名(新会員3名)
    2011年の「者」養成カリキュラム通知を受けて、1999年に厚生省から通達された、奉仕員養成カリキュラムに基づく養成講座が、最終回を迎えた。
    移行を見すえ、応用課程講座の実施となった

    4月、障害者総合支援法施行
    2013
  • 30周年記念の会 開催
    会員数:40名
    会長: 髙野 久美
    30周年記念の会 記念冊子の発行
    「者」問題検討会立ち上げ
    兵庫県でも、第1回 全国統一要約筆記者認定試験 実施
    2012
  • 「OHPこうべ」から
    「要約筆記サークルこうべ」に名称変更
    会員数:36名
    県要連加入
    2010
  • 裁判員制度説明会 参加
    会員数: 44名
    会長: 東 幸子
    2008
  • 「聞こえ」を学ぶセミナー協力
    会員数:53名
    2007
  • のじぎく兵庫大会
    会員数:54名
    2006
  • 兵庫県立聴覚障害者情報センター設立(5月7日)
    会員数:51名
    岡山障害者スポーツ大会 視察
    スクリーン、表示用PC購入
    2005
  • のじぎく大会向け要約筆記者養成 開始
    会員数:55名
    会長: 橋本 永秀
    奉仕員養成講座 応用課程開催
    2004
  • 2006年のじぎく大会向けPC要約筆記講座開催
    会員数:54名
    2003
  • 結成20周年記念会 開催
    会員数:48名
    パソコン要約筆記勉強班発足字幕班活動再開
    2002
  • 新しい要約筆記に関する研究会
    会員数:52名
    OHC購入
    2001
  • 中央区福祉フェア参加
    会員数:46名
    全要研全国集会 神戸で開催
    2000
  • 読売新聞第19回福祉奨励賞受賞
    会員数:42名
    会長代行: 森 弘子
    パソコン要約筆記の諸問題研究会発足
    聴覚障害者センター設立委員会構成団体に
    1999
  • 二人書き検討・4人ローテーション練習
    会員数:38名
    「手話の集い」参加
    1990
  • 差別法改選運動活動協力
    こうべ市民福祉交流センター利用団体登録
    日中障害者友好交流会参加
    1998
  • 会費3000円に!
    1997
  • 第1回要約筆記奉仕員登録審査試験実施
    1996
  • 神戸市福祉奨励賞受賞
    1993
  • 個人派遣アンケート実施
    会費2000円に
    1992
  • 兵庫県要約筆記奉仕員中級講座開催
    液晶ビジョン試写会開催
    昭和62年開催の全要研大会報告書が国会図書館へ
    1991
  • 神戸市社会福祉大会で感謝状
    新入会:17名
    広報係発足
    映画「ハチ公物語」上映
    1989
  • 神戸で字幕付き邦画上映
    「華の乱」「千利休」「夢」
    ・個人派遣始まる
    国際難聴者会議参加
    1988
  • 全要研第5回全国大会 主管
    同時主管:第7回指導者養成講座
    1987
  • 神戸市難聴者協会15周年記念行事協力
    新入会:5名
    映画「男はつらいよ」字幕上映
    1986
  • 兵庫教区浄土真宗青年会福祉大会に要約筆記がつく
    映画「幸せの黄色いハンカチ」字幕上映
    会報「OHPこうべ」第1号発行
    1985
  • 第10回全国聴障青年婦人の集い・神戸記念大会
    同年、神戸新聞にてサークル紹介記事掲載。
    事務局スタート
    1984
  • 結成
    会員数15名 会長:金子とみ子
    1983/3/18